自動車エンジニアでも「Pages」で本が書けて「BOOTH」で売れる時代.
ShibaDogです.
Apple純正アプリ「Pages」で本を書いてみた.
このGWで,将来のモビリティについての本というか文章を書いていたりする,まだ1万字もいっていないけど,最終的には2万字目標だけど,なんとかGW中に完成させたい.完成したら読んで欲しい.
— ShibaDog@HondaR&Dエンジニア (@ShibaDog67) 2018年5月3日
このGW中,皆さんが大いにリアルを充実させて休みを取っている中,僕は手を動かして本を書きました.
4/28頃から書き始めて1週間ほどで書きました.
と言いつつ,そのほとんどを書いたのが今日(5/6)だったりするのですけど.
本なんて言ってますけど,12,000字(原稿用紙30枚程度)なので,本なんておこがましいのかもしれませんが,とりあえず書ける環境と公開できる環境があったので,やってみみました.
きっかけはTwitterです.
12時間以内に書いて出版する電子出版レーベル その名も「マッハ新書」
— GOROman Go (@GOROman) 2018年4月29日
タグ #マッハ新書
執筆者募集w
世の中には訳の分からんことをする人もいるんだなと.
ただ,僕も同じようにiPadProを持っていて,4/26-5/1まで旅行だと.
これは移動中何か書けるのではないか?
どうせ暇な時間はあるし,SNS見るくらいしかないから,やらないよりはやってみようかと.
それくらいの意気込みでした.
で,結局1週間程経ってもたいして進まず,「今日(5/6)Upload出来ないければ,どこにも載せない」と自ら罰ゲームを定め,本日一気に仕上げた訳です.
書けた,疲れた,頭痛い,書き出してから1週間かかった,でもほとんどが今日書いた笑#マッハ新書 pic.twitter.com/gjWk1UAzqq
— ShibaDog@HondaR&Dエンジニア (@ShibaDog67) 2018年5月6日
Apple純正アプリである「Pages」
を使用して書きました.
とくに変わったアプリとかでは無くて,Microsoft者のWordやGoogleドキュメントと似たような感じです.
ただファイル出力形式としてPDFとEPUBで出力できます.
「BOOTH」というサービスで売っています.
内容は,「これからの車というモビリティについて」です.
詳細は,買って読んでみてください.笑
まぁ売れそうに無ければ,このブログで公開します.笑
一応技術的な内容と言うよりは,ユーザー目線でどう変わっていくか?と中心に書いています.
「BOOTH」という個人創作物が売れるサービスを使って売っています.
特に難しい設定はありません.簡単なユーザー登録で個人の仮想店舗を開設して,あとは売りたい商品またはデジタルファイルをUploadするだけです.
こちらの様に,僕の名前の仮想店舗があって,その中に陳列しています.
本を書きました,と言った宣伝でした,以上.
Ver.0.10は無料公開中
は,既にこちらで公開しています.
お金を払ってまで読みたくない人はこちらから.